システム関連ユーティリティクラス。
[詳細]
#include <UtSystem.h>
システム関連ユーティリティクラス。
時刻の取得、終了処理などを持つ。 setUserTimeMSec()でユーザ定義時刻を指定するとモーションの変化速度を制御できる。 getUserTimeMSec()は、一度もsetUserTimeMSec()が呼ばれていない場合はシステム時刻を返す。
l2d_int64 getTimeMSec |
( |
| ) |
|
|
static |
l2d_int64 getUserTimeMSec |
( |
| ) |
|
|
static |
ユーザー定義の時刻を取得。
モーションなどをシステム時刻で行うと、計算処理の途中でシステム時刻が進み違う時刻で動きを計算する可能性がある。 ユーザー時刻では、描画の開始前に明示的に時刻を設定し、描画開始から描画終了まで同じ ユーザー時刻で処理が完了するように同期する。 一度もユーザー時刻を設定していない場合は、getTimeMSec()と同じ値が返る。
- 戻り値
- 日付
- 2013/05/21
エンディアンの情報を取得。
- 戻り値
- ビッグエンディアンならtrue。リトルエンディアンならfalse。
- 日付
- 2013/05/21
void setUserTimeMSec |
( |
l2d_int64 |
userTime | ) |
|
|
static |
ユーザー定義時刻を設定
- 引数
-
- 日付
- 2013/05/21
l2d_int64 updateUserTimeMSec |
( |
| ) |
|
|
static |
ユーザー定義時刻に現在時刻をセット
- 戻り値
- 現在時刻をセットしたユーザー時刻
- 日付
- 2013/05/21
このクラスの説明は次のファイルから生成されました:
- src/util/UtSystem.h
- src/util/UtSystem.cpp