Live2D
Version 1.0
Live2D 描画エンジン APIリファレンス
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Live2D関連の環境等を管理する。
Live2Dの利用開始時はLive2D::init()を呼び、Live2D::dispose()で終了する。
[詳細]
#include <Live2D.h>
Static Public メソッド | |
static void | init (live2d::LDAllocator *allocator=NULL) |
Live2Dの初期化 [詳細] | |
static void | dispose () |
リソースの破棄 [詳細] | |
static const char * | getVersionStr () |
バージョン情報の取得。 [詳細] | |
static l2d_uint32 | getVersionNo () |
バージョン情報の取得。 [詳細] | |
static l2d_bool | getBuildOption_RANGE_CHECK_POINT () |
配列へのアクセス時に範囲チェックが有効かどうかを取得。 [詳細] | |
static l2d_bool | getBuildOption_AVATAR_OPTION_A () |
アバターのオプションを取得。 [詳細] | |
static void | setVertexDoubleBufferEnabled (l2d_bool enabled) |
Live2D.init()の後以降で、モデルのロード前に設定する [詳細] | |
static l2d_bool | isVertexDoubleBufferEnabled () |
ダブルバッファリングが有効かどうかを取得。 [詳細] | |
static void | setError (l2d_uint32 errorNo) |
エラー情報を設定。 [詳細] | |
static l2d_uint32 | getError () |
エラーの取得。 [詳細] | |
Live2D関連の環境等を管理する。
Live2Dの利用開始時はLive2D::init()を呼び、Live2D::dispose()で終了する。
初期化命令、バージョン情報、エラー情報、実行時オプションの設定などを持つ。
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static |
リソースの破棄
Live2Dのライブラリをクローズし、全てのリソースを解放する。 ただし、外部から設定された画像などのリソースは解放しないので外部で適切に破棄する必要がある。
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static |
アバターのオプションを取得。
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static |
配列へのアクセス時に範囲チェックが有効かどうかを取得。
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static |
エラーの取得。
Live2D.h に定義されている L2D_ERROR_XXX もしくは、L2D_NO_ERRORを返す。 直前に発生したエラーを1つ返し、エラーを取得した後、次のエラーが発生するまではL2D_NO_ERRORを返す。
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static |
バージョン情報の取得。
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static |
バージョン情報の取得。
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static |
Live2Dの初期化
allocator | -> カスタムメモリアロケータ |
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inlinestatic |
ダブルバッファリングが有効かどうかを取得。
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static |
エラー情報を設定。
error | -> エラー番号(Live2D.hにマクロとして記述) |
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inlinestatic |
Live2D.init()の後以降で、モデルのロード前に設定する
ロード後に設定してもダブルバッファリングはされないので注意が必要。 DDTextureのポリゴンをダブルバッファする場合にtrueを設定する。
enabled | -> 有効ならばtrue |